J☆sKepsアプローチ 自ら学ぶ力を育てよう!
こんにちは。 たすく鎌倉教室の大久保直子です。 先週は、小学2年生のお子さんのアセスメントでした。 J☆sKepsは、療育開始時1.6から、2.6点に向上。 ここまで来るのに、約三年。ご家族と一緒に、二人三脚で療育を継続してきました。 特に、ご家族が、お子さんの特性と効果的なアプローチ方法を理解し、 たすくから出される宿題を、療育の度に、きっちりと仕上げてきてくださった成果が、 大きいです。 社会性の学習が始まる、J☆sKeps3点台は、もうすぐ目の前。 午後の協議では、机上学習だけではなく、 生活の中で、自ら判断して活動する機会をどこで作り、何を設定するのか。 そして、視空間メモと音韻ループを併せて思考するための学習内容。 上手に身体部位を動かせるようになるための運動メニューについて、 具体的に話し合いました。 また、自ら拠点に戻って予定を確認するために、スケジュールをどこに設定するのか。 事前に提出していただいている家の見取り図と写真を見ながら、作戦を練りました。 たすくは、トータルアプローチ。 生活全般を通して、たすくメソッドであるJ☆sKepsアプローチを繰り返し、 継続していくことで、お子さんが、自ら学ぶ力を育てていきます。 問い合わせはこちら たすくグループ info@tasuc.com 0467-23-2156