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記録は財産。支援者が協働し、効果的な支援につなげるための近道!

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こんにちはたすく鎌倉教室の大久保直子です。
私たちは、「たすくアセスメント」を最も重要なスタートラインとして設定しています。入会時はもちろん、年1回、数時間をかけて、じっくりとお子さんのことを話し合う機会を作っています。スタッフとご家族、支援者が一堂に介して直にお子さんの様子を共有することで、スクラムを組んで、次の1年の目標と、取り組む課題の優先順位を決めています。

先週は、今年の春に高校を卒業し、地域の事業所に通っているお子さんのアセスメント でした。当日は、ご両親と事業所の指導員さんにも同席していただきました。これまで、事業所に伺ったり、ご家庭の療育の様子を動画で毎回報告していただいており、家庭や事業所での様子を把握しながら、協働してきました。でも、年1回のアセスメントとなると、普段と雰囲気も違うので、緊張感があります。
そんな中、お子さんは、ピークの力を発揮。J☆sKepsは3点台を突破し、3.1点という結果を出してくれました。実は、初めて入会相談に来られた時は、お子さんが見通しを持てずに、鎌倉駅から教室に向かう途中で座り込んで動けなくなり、そのまま帰宅したという逸話を持っています。
それから3年間。ご両親と力を併せて、療育を続けてきました。お子さんには、行動の問題があり、色々なことをしでかしてくれるので、ご両親のご苦労も絶えなかったと思います。
でも、三種の神器(コミュニケーション・スケジュール・タスクオーガナイゼーション)のツールを、お子さんが自分で使いこなせるように、カスタマイズし、家庭で実践を繰り返し、その様子を動画で報告することを、地道に続けてくださいました。ご両親が、今できていることも、できなかったことも、困った行動も全て、赤裸々に見せて下さったこと。また、小さなことでも、すぐに相談をしていただき、対処法を話し合って実践を重ねたこと。これらのことが積み重なり、今回のJ☆sKeps3.1点という成果に結び付いたのだと思います。今も続いている膨大な記録は、財産ですね。そして、今後、親御さんの手を離れ、支援者に引き継いでいく上でも、とても重要な資料になります。
今回のアセスメントでは、事業所の指導員さんも同席してくださったので、この場面では、こうしていきましょう。と具体的な話が、どんどん進みました。お子さんが地域で生活していくために、これからも、様々な支援者の方を…

ご家族が困っていることやニーズに応じて〜オンラインを活用して生活を支える〜

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こんにちは。
たすく鎌倉教室の大久保直子です。

学校の休校延長に加えて、幼稚園の休園も始まりましたね。
3月の初めに立てた、休校中の目標や日々の過ごし方のスケジュール。
外出の頻度が減ったり、活動に飽きてきたりと、予定通りには進まなくなってきました。

そこで、ご家族やお子さんと再度相談の機会を作り、
1日のスケジュールを見直しています。

起床時間が遅くなってきた。
日中の活動に取り組まなくなってきた。
イライラすることが増えた。
夜寝なくなってきた。
お子さんが一人で何かをして過ごす時間とアイテムが欲しい。
など、日々のルーティンの崩れや運動不足、活動のバリエーションの不足、
ご家族とずっと一緒にいるために起こる衝突など、
様々な諸問題が出てきているご家庭が、多数。

たすく鎌倉教室では、
午前中に運動のコンテンツを配信したり、午後は自習のサポート、療育、
勉強以外の生活面のアドバイス、ご家族やお子さんの相談などを、
オンラインを活用して実施しています。
1日に何度もつながる機会を作ることで、生活のルーティンが整ったり、
イライラが軽減してきたお子さんも増えています。

でも一番大切なのは、
コンテンツを一方的に配信するだけではなく、ご家族が困っていることやニーズに応じて
細かく対応していくこと。

ご家族とお子さんの顔を見て、体調や気持ちの乱れなども確認しながら、
必要なことを準備していく。
電話ではなく、お互いの顔が見える状態でお話ができると、やはり安心しますね。


ご家族に協力していただくことも多いですが、
スタッフと力を合わせて、非常事態を一緒に乗り切っていきます。







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【お知らせ】春の個別相談会を実施中

 <日程>4月18日(土曜)予約制 要問合せ      4月30日(木曜)予約制 要問合せ (1)早期発達支援プログラムの参加者募集    <対象>未就園児および4〜6歳児 若干名    <内容>1グループ3人の親子教室

(2)療育教室の入会者募集
   <対象>小学生5名、中高校生:若干名
   <内容>予約制の個人別課題学習及び面談など
会場 たすく鎌倉教室(鎌倉市御成町10番4号 B棟2F 鎌倉駅西口より徒歩2分)
費用 3000円(2回目以降の体験プログラムもございます。)


お申し込み 電話:0467-84…

お子さんを理解し、一緒に子育てを進めよう「個別相談会」を実施しています。

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こんにちは。 たすく鎌倉教室の大久保直子です。
一斉の臨時休校が始まり、3週間。
このまま、春休みに突入し、まだまだ長い休みが続きますね。

たすく鎌倉教室では、お子さんが生活リズムを崩さず、この機会を利用してできることをご家族のニーズに応じて一緒に検討し、実施してきました。

ご家庭からは、「丁寧に手洗いやうがいをする習慣が身についた」
「スケジュールを活用して、メリハリのある生活が送れるようになった」
「自習をする時間が定着した」
「毎日運動をする時間を設定し、身体がグラグラせずに運動ができるようになった」
などのご報告が、ご家庭で実践している動画とともに届いています。

お子さんの確かな成長のためには、定期的な家庭での療育を欠かすことができません。
そのために、たすくの療育では、ご家庭で「宿題」をしていただいております。
ご家庭で、保護者の方が療育ができるよう、
お子さんが課題に向かう際の支援の仕方や注意点を、
スタッフとともに確認をしていきます。

ご家庭での取り組みは、写真や動画を使って共有しています。
だから、ご家庭で「宿題」が順調に進んでいるのか、つまづいているのかなどの様子も、
常にスタッフと共有することができます。

また、お子さん教室にお越しになるのが不安なご家族とは、
ご家庭での「宿題」の様子を共有しながら、
WEBを使った個別面談も実施しています。










感染症予防のために 手順書とチェックリストを公開します。

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こんにちは。
たすく鎌倉教室の大久保直子です。

今回の学校の臨時休校要請。
急な出来事であり、長期の休み中になるので、
不安に感じている親御さんも多いと思います。

こんな時だからこそ、
出来るだけいつも通り過ごせる場所、安心できる場所として、
たすく鎌倉教室は、通常通り開室します。

開室するからには、感染症予防に、最新の注意を払うリスクが生じます。
そこで、スタッフとメンバーご家族が、感染症予防に留意するために対策をしています。

職員は、毎朝検温して記録。
教室は、定時に換気と除菌をします。
これを記録表に記入し、見える化することで、
全スタッフのリマインドにしていきます。

今回の機会を活用して、
お子さんが熱を測って記録したり、自分の健康状態を知るための取り組みを始めます。
そして、正しい手洗い、アルコール消毒、うがい、マスクの着用ができるように、
手順書を使います。
また、頻回に、手洗いやうがいをする習慣を身につけるため、
チェックリストを用いて、実施するたびにチェックをしていきます。

教室に来られた時だけではなく、普段から感染症予防ができるよう、
これらの取り組みを、ご家族と協働して日々実施します。

あの時、練習しておいてよかったと、笑える日が来ることを願って・・・。

メンバーご家族にお配りしている手順書とチェックリスト を公開しますね。
ご家庭で、お子さんと一緒に頑張っている親御さん。
お子さんを受け入れるために、工夫をされている機関の皆様。
皆さんで力を合わせて、乗り切っていきましょう。

手順書とチェックリストのデータは、こちらからご覧ください
たすくSNS http://sns.tasuc.com/blog/



新年度への準備〜学びやすい環境を作るために〜

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こんにちは。
たすく鎌倉教室の大久保直子です。

2020年が始まりましたね。今年もよろしくお願いします。
今年は、1月5日の凧上げ からスタート。












今週で、ほぼ全メンバーの療育が一巡。
親御さんやお子さんと、冬休みの目標と評価を確認し、
今後の目標を検討したところです。

これから3月までの期間は、新年度に向けての準備期間。
まずは、たすくの療育の根幹である、
J☆sKeps(学習を支える学び)を再評価。
できている所を確認するとともに、伸び悩んでいる所を見つけます。












そして、J☆sKepsの目標を達成するために、
機能的な目標の中から、取り組む内容に優先順位をつけて、親御さんと療育のやり方を確認していきます。





新年度には、環境が変わるお子さんが、たくさんいます。
だから、新しい支援者が、お子さんのことを理解して、
スムーズに活動や学習に取り組めるように、準備を進めていきます。

例えば、お子さんの特性をわかりやすくまとめた資料を作ったり。
三種の神器である、スケジュールやコミュニケーション、
タスク・オーガナイゼーションのツールを見直したり、
支援者が変わっても使いこなせるか再検討をしたり。
新年度に不安が残る事柄については、再度家庭での療育を見直したり。

このようなことを繰り返し、親御さん自身も、
周囲の支援者にお子さんのことを伝え、
学びやすい環境を作るための技術を学んでいきます。


<ずっと一緒だよ たすく鎌倉>

ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!
TASUC(Total Approach Support Union for Challenged children and their families )は、 発達障がいのある子どもたち(チャレンジド)と家族のために、 一貫性と継続性のある支援体制の構築に向けた 課題への取り組みに寄り添う専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,それぞれに最適な療育方法をご提案します。
たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など 幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは,1年に一度,ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメント を軸として, ともに未来に向けた療育プログラムを作成し,ご提案いたします。

お子様とご家族が困っていることに寄り添い, 一つひとつスモールステップを踏みながら, …

コミュニケーションと言葉で思考する力の向上のために、何を教える? 家庭療育の実践報告

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こんにちは。
たすく鎌倉教室の大久保直子です。

11月17日(日)に、小学2年生と高校2年生のお子さんをお持ちの
先輩お母様2名をゲストに迎えて、保護者様向けの研修会を行いました。
今回のテーマは、
コミュニケーションと言葉で思考する力をつけること。

幼少期から療育を開始し、たすくの教室と連携しながら、
家庭でどんな療育を続けてきたのか。
お子さんがどんな力をつけ、将来に向けて、
今後、どのような力をつけさせていきたいのか。ということについて、
実際の療育の様子や教材などを交えて、ご紹介いただきました。


<小学2年生のお母様からの紹介> 療育を始めて3年目
年中:JsKeps2.7→年長:JsKeps3.0→小学2年生:JsKeps3.3




幼少期は言葉が出るのが遅く、手を繋いでも手を振りほどいて行ってしまっていました。
年中から療育を開始し、カードを使って、行きたい所を伝えるようになりました。

幼稚園の卒園式では、座っていることができず、別室で過ごしていました。
そこで、小学校の入学式前には、頑張ることとご褒美を書いてカードを一緒に読み、
入学式では、カードをポケットに忍ばせて参加。
作戦が見事成功して、落ち着いて参加できました。
本人は、イメージが苦手なので、先に概要を伝えておくことが大切だと思った
エピソードでした。

小学校に入ってからは、質問が自らできず、困った時に使う言葉を筆箱の中に仕込んで、
活用していました。



2年生になった今、日記を書いて体験したことを具体的に振り返る学習を継続しています。
まだまだ、言いたいことがたくさんあっても、相手に伝わらず、
「もー何でわかんないの!」とイライラすることや、
感情のコントロールが難しいことはありますが、
言葉で思考するための学習を続けています。







<高校2年生のお母様からの紹介>療育を始めて12年目
年長:JsKeps2.7→小1:JsKeps3.1→小4:JsKeps4.0→中2:JsKeps4.3→高2:JsKeps5.0

3歳の頃、言葉を全く発さず奇声ばかりで、どのように接していよいか悩んでいました。 年中から療育を開始し、カードを使ったコミュニケーションの手段を身につけ、 3ヶ月ほどで話す言葉が増えていき、 1年後には、奇声を発さずに表現できるようになりました。


小学校高学年からは、構文作って、論理的に相手に…

先輩母から学ぼう! 療育の実践を紹介します。

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こんにちは。
たすく鎌倉 教室長の大久保直子です。

先日、鎌倉地区の3教室が集結して、朗読大会を開催しました。
舞台の上で発表したどのチームも、“心を込めて読む”ことに加えて、
チームの仲間と協力をして、自分たちの演目を作り上げている様子が見られました。

お子さんたちの台本は、“ゆっくり読む”などの注意することや、
強調する言葉や間の取り方についての注意などの書き込みがたくさん。
ご家庭で、何度も練習を重ねてきてくださったことが、伝わってきました。
練習を重ねて、少しずつ身についた力。
これを、それぞれのお子さんが舞台で発揮でき、とてもうれしかったです。









当日会場に来てくれたお子さんも、普段とは内容が異なるイベントでしたが、
スケジュールを確認しながら、笑顔で参加することができており、
日々の療育の成果を感じました。


さて、11月17日の日曜日には、日々療育を積み重ねて来てくださった、
先輩お母さんによる、実践の紹介があります。

小学校2年生のお子さんと高校2年生のお子さんのお母さん2人をゲストにお迎えして、
コミュニケーションやスケジュールなどのツールを使いこなし、
お子さんが言葉で思考する力を付けるために、どんな実践を重ねてきたのか。
じっくりとお話を伺います。

お子さんの子育てに、参考になる実践がたくさんあると思います。
ぜひ、お越しください。









ずっと一緒だよ!一貫性と継続性のある支援を!たすくグループは発達障害の専門家集団です。 一人ひとりのお子様に応じて理解し,
それぞれに最適な療育方法をご提案します。

たすくは自閉症,アスペルガー,ADHD,LD(学習障害)など
幅広い発達障害の療育に携わり,10年の歴史がある療育専門機関です。
私たちは、一年に一度、ご家族とスタッフが一堂に会するアセスメントを軸として、共に未来に向けた療育プログラムを作成し、ご提案いたします。
お子様の困り感に寄り添い、一つひとつスモールステップを踏みながら、一貫性と継続性のある支援を一生涯をとおして行っていく基盤をご用意しています。

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(鎌倉駅西口を出て、御成通り方向へ徒歩2分)