手を添えて教えよう! お父さんやお母さんと一緒に。
こんにちは。
TASUC鎌倉御成 教室長の大久保直子です。
TASUCでは、親御さんが家庭でお子さんと療育を進めることができるよう、
親御さんと一緒に療育に取り組んでいます。
特にガイドが必要な学習については、親御さんとお子さんは骨格が似ているので、
指の当て方、肘の当て方などもしっくりくることが多いです。
ガイドの仕方には支援技術が必要なので、親御さんと一緒に、何度も何度も繰り返し練習をしていきます。
また、お子さんがどのようにしたら注目するのか。
どのようにしたら意欲が維持できるのかというようなことについても、
J☆sKepという指標に基づいて、家庭で再現できるように実践を積み重ね、家庭療育に活かせるようにしています。
手を添えて教えることの大切さ。
「できた!」をお子さんと一緒に共有できる楽しさを重視して、
これからも、教室での療育と家庭療育のコラボを継続していきます。