2016年6月29日水曜日

身体作りのための運動:親御さんと一緒に実践をしていきます。

こんにちは。
TASUC鎌倉御成 教室長の大久保直子です。

教室の通っているお子さんたちは、
身体が固かったり、フニャフニャしていたりと様々。
そして、身体の問題からくる困っていることも様々です。
このため、教室での療育時だけではなく、
日々、身体作りのための運動を繰り返すことを推奨しています。

日曜日に行っているノルディクウオークでは、
お子さんの身体の状態に合わせて、
各部位の使い方や動かし方を親御さんと共有しています。

先日の日曜日には、
腰周りや足の後ろ、足首が固くてしゃがめなかったお子さんが、
しゃがめるようになった!
身体の各部位に力が入らず困っていたお子さんが、
ポールで身体を支えながらストレッチができるようになった!
という成果がありました。

今後は、これらのことが、いつもできるようにしていきたい!
身体の使い方やガイドの仕方を、親御さんと共有して、
実践を続けていきます。







2016年6月23日木曜日

たすくの理念と療育方法について 〜第3回 教材マスターの集い〜

こんにちは。
TASUC鎌倉御成 教室長の大久保直子です。

6月18日(土)から、第3回の教材マスターの集いが始まりました。
今回のテーマは、
「トータル・アプローチの内容を出し合って、一人一人に応じた療育を心がけよう!たすくの理念と療育方法について」です。

前半は、たすくアセスメントで重視していることや、
療育でご家族と協働していくための方法について、確認

後半は、参加者全員で、お子さんのJ⭐︎sKepを評価しました。
J⭐︎sKepの点数のつけ方や、芽生えとなる△の項目の絞り込み方などを共有した後、実際に動画を見ながら、療育時に気をつけるべきことについて、グループごとにブレスト。

保護者の皆さんからは、J⭐︎sKepアプローチや支援技術について、どんどん意見が出てきました。やはり、日々療育を積み重ねている成果ですね。

参加されたメンバーの皆さんは、次回の療育時に、ワークで作成した、お子さんのJ⭐︎sKepの評価を持ち寄り、どの項目に対して、どの場面で、どのようにアプローチをしているのか。そしてどんなことに気をつけているのか改めて確認しましょう!

✳︎各回、同じ内容で、6月25日(土)、7月3日(土)、7月10日(土)にも開催します。

✳︎TASUCでは、全教室で土曜日に、「教材マスターの集い」という研修会を行っています。
「教材マスターの集い」は、お子さんの今と将来の生活に必要な「共創」のための「仲間づくり」の場を重視しています。たすくメンバーや多くの支援者が集い、共に語らう場にしていきたいと思っています。






2016年6月19日日曜日

スケジュール:自ら休憩や水分補給ができるようになるためには?

こんにちは。
TASUC 鎌倉御成 教室長の大久保直子です。

6月19日の日曜日に、ノルディックウオークを開催しました。
ノルディックウオークでは、「ポールを前について歩く」「交互について歩く」など、
お子さんに応じてねらいを設定しています。
今回で6回目となるのですが、回数を重ねるにつれて、上手になってきました。

そして、移動を伴う活動なので、スケジュールが欠かせません。
準備体操が終わった後、タイムトライアルが終わった後など、
お子さんが自らスケジュールを確認できるよう、個々にツールを工夫しています。

今日も、「スケジュール確認」の合図で、
予定や休憩・ご褒美を確認しながら、見通しを持って活動していた子供たち。
でも、水分補給について、大人から指示が入る場面が多くありました。

今後は、水分補給のタイミングをスケジュールに組み込むことや、
いつ水分補給をした方が良いのか、お子さんが自分で考えてスケジュールに入れることも
必要だねということを、スタッフや親御さんと共有しました。

早速日々の実践で繰り返し取り組み、
ノルディックウオークなど外の活動で、般化できているかを確認したいと思います。







2016年6月14日火曜日

良い姿勢を保持して学習に取り組もう!

こんにちは。
たすく御成教室の大久保直子です。

前回のブログでは、スケジュールについてご紹介しました。
今回は、たすくで三種の神器として重視している中の一つ、
タスク・オーガナイゼーションについて、ご紹介します。

タスク・オーガナイゼーションの中には、学習(作業)の体勢という項目があります。

ゴールとして目標にしているのは、
机に応じて椅子を選択したり、高さを調整したりして学習(作業)の体勢を作ること。
このゴールに向けて、まずは良い姿勢を保持することから学習を始めます。

先日のアセスメントでは、座った姿勢が保持ににくく、フニャフニャして、
学習に取り組む際に苦労をしていたお子さんに、傾斜がついた座布団を使ってみました。

その結果、前傾姿勢を保持しやすくなり、足も台にしっかりとつけることができました。学習にも、意欲的に取り組むことができ、ご両親からも拍手喝采。

アセスメント後には、早速、ご家庭の椅子に合わせて座布団を作成しました。
良い姿勢を保持して学習に取り組むことを、教室の療育場面だけではなく、
家庭療育でも継続しています。




2016年6月8日水曜日

自分で準備・片付けができるようになるためのツールは?

こんにちは。
TASUC鎌倉御成の大久保直子です。

たすくのメソッドでは、
三種の神器として、コミュニケーション、スケジュール、タスク・オーガナイゼーションの
3つを重視しています。

スケジュールについては、お子さんのねらいに応じて、
実物やカード、メモやアプリを使っています。

机上学習や生活の中では、スケジュールに応じて活動できるお子さんが多いのですが、
最近話題になっているのは、「自分の持ち物を管理する」ということ。

勉強の準備や荷物の整理をする際に活躍しているのは、
準備や片付けの手順を書いた、手順書です。

こちらも、写真カードだったり、メモだったり、アプリだったりと、
お子さんに応じてツールはまちまちですが、
自分で確認して動くというねらいは、同じです。

ご家族と一緒に、お子さんに必要な手順を整理して、使いやすいツールを検討。
そして、実際にお子さんに使ってもらいながら、より主体的に取り組めるように改良を重ねていきます。

自分で準備・片付けに取り組んでいるお子さんの表情は、とても誇らしげ。
「一人でできた」という実感は、自信にもつながるんだな〜と感じている今日この頃です。







2016年6月1日水曜日

明日は、初アセスメント

こんにちは。
TASUC鎌倉御成 教室長の大久保直子です。

明日は、4歳のお子さんの初アセスメント。
ご家族も、前日から、お子さんの体調を万全に整えて、明日に臨んでくださいます。

明日は、スケジュールを確認したり、
身体遊びや運動などの人と関わる活動を挟んだりしながら、
約2時間のアセスメントを進めていきます。

お父様、お母様とスタッフが一丸となって、
お子さんの今の力と今後の課題を共有できる、貴重な時間。
頑張ろうね!!